まいどー双子とーちゃんです
我が家の光熱費について
把握している範囲でお伝えしようと思いました
少ない多いを比較してもらうでも良いですし
自分とこの方が抑えられてるとほくそ笑んでもらっても良いですし
自由にご覧ください
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把握することの意義 = 対策を講じるため
ご自宅の毎月の光熱費について
正確に把握している方がどれくらいいるのかわかりませんが
私自身かかるものなので仕方ないと思い
これまであまり興味を持ってきませんでした

前職で結構な数の家庭の光熱費について知ることはあったのですが…
家計管理も結婚してから妻にお任せしていたので
あまり見てきませんでした
3年ほど前から私が家計管理するようになり
家計簿つけてるので今回お伝えする次第です
どれぐらいが平均なのか?
なかなか決めにくい部分なので
大事なのは自身の経年変化を把握して昨年よりも抑える・削減する
という意識が必要なのかなと思います
電気代(2人or4人暮らし、マンションor戸建てなど)
四の五の言わずまずはグラフでも見ましょうか

前提条件:2014年‐2015年
- 夫婦2人
- マンション約70㎡(2LDK)
- オール電化、給湯器(エコキュート370L)
- 地域:東海
前提条件2:2016年‐2017年
- 夫婦2人+双子に
- 2016年3か月ほどは里帰り期間あり
前提条件3:2018年‐2020年
- 戸建て約110㎡(4LDK・2階建て)
- オール電化、給湯器(エコキュート460L)
- 地域:関西
- 太陽光発電8.4kWあり
こうみると面白いですね
地域差がどうしても出てしまうのであくまでも参考にですが、
夫婦2人→子ども2人追加で電気代は約1.2倍になってます(2015年vs2017年)
住まいのサイズが約1.5倍になることで電気代は約1.7倍です(2017年vs2019年)
※ただし太陽光の自己消費分があるので
それを考慮しなければ約2倍~2.2倍になると思われます
私はあまり我慢したくない人なので
寒暖に応じて冷暖房は適宜入れます
我慢しないレベルでの電気代の差だと見ていただければと思います
水道代(地域差の考慮必要?)
これは参考になるのか?下水処理の能力差も価格に付随しますよね

赤ん坊がいるとお風呂の分
水道代が上がるなんていいますが、
約1.4倍の増額をしています(2015年vs2017年)
それでもしれてますね
戸建てになってからは外周りで使う水が増えました
(植栽や芝、自家栽培、プール、洗車など)
家が大きくなったからという理由ではなく
使用場面が増えた、というのが大きな要因だと思います
約1.8倍の増額なのでバカにできない増え方ですね
冒頭にお伝えした通り
地域の下水処理能力の差もあると思います
東海にいたときは都市部でしたが
関西に引っ越してからは田舎の方なので差が出るように思います
番外編~インターネット~
ガスが知りたい人も多いと思いますが
我が家は長らくないので
今ではなくてはならないインターネットを
番外編としてお伝えします

これは高い自覚あります

2014年~2017年はマンションの一括契約で
フレッツ光だったと思いますが、
家電量販店のキャッチで捕まるたびに

安いですね!!!
と驚きの声を聞いていました
2018年からは関西では有名な『eo光』に変わったのですが
初年度の割引があったまでは良いのですが
2019年からはそれもなくなり倍以上に…
マンションなどの集合住宅の方が
ネットは安く上がるのは間違いないでしょう
戸建ての中でも我が家はかかってるな~と
削減したい1番の対象で頭を悩ませています
まとめ

結論としては

住む人数も増えて
家も大きくなればそら増えるわな
なんですが
その額が適切か?
かかりすぎていないか?
現状把握に努めた上で
削減できる情報を手に入れた際に
即座に動けるようにしておくのが良いのかと思います
補足:関西電力契約の方~はぴeみる電の活用~
Copyright 1995-2021 THE KANSAI ELECTRIC POWER CO., INC.
電力会社を自由に選べる時代ですが
変わらず関西の方で関電利用されている方は
『はぴeみる電』というアプリやサイトを使うと
自分と似た条件の世帯と比較してのランキングを見られたり
支払い額に応じたポイントの付与などもあり
有効活用できるのでおススメです

使ってる人も多いか!!
これによると我が家の電気使用量は
「住居形態・家族人数・契約メニュー」の同条件の
約12000世帯中約300位なので
まぁ割と良い方だということが言えます。
そんな我が家の光熱費、参考にしてみてください
それでは!
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