まいどー双子とーちゃんです
オリンピックやってますね~
…申し訳なさも通り越すくらい興味ないんですよね~…
会社のパイセンは眠れぬ夜が続くと仰ってましたが、コミュ障陰キャラの私には
興味がそそられないという非国民な状態です(応援してる方すみません)
ということで時節に沿っていない内容ですが、本日は営業の必要要素について思うことを述べます
営業と括ってしまいましたが社会人としても重要な要素だと思います
ただ、営業しかやったことないのでひとまず営業と括っておきますね
まぁ当たり前のことですが、ちょっとまとめておこうかと思い書いてみます
意識なかった方には是非目に留めていただければいただければと思います
結論、今の時代は「早くて正しい」が揃わないと生き残れない
まぁ言うまでもなく今は「早くて正確」な情報を伝えることを意識しなければ
生き残れなくなってきているように感じますCopyright © いらすとや
ITが進歩して顧客自身で調べられることが増えてきており
営業の早さではとても追いつかない時代です
さらに取れる情報が多い分、営業の力を借りずとも様々な情報を取りに行けます
情報整理と取得の上手な方であれば正しい情報にも即座に辿り着ける状況です
顧客側の情報取得力が上がっていることが要因ですね
それを上回るものが必要です
早い = 信用につながる
例えば貴方が何か依頼したことを1週間も2週間も経っても解決できなかったらどうでしょう
待ちますか?諦めますか?場合によっては怒るかもしれませんよね
当日の午前に依頼したことを夕方には終わってたりすると
ちょっとした感動すら与えられます(依頼内容にもよりますが)Copyright © いらすとや
「あぁこの人は自分のために時間をかけてくれている」
そう感じてもらえたら営業としては御の字です
つい最近ですが、家の外構工事の依頼で3社ほど電話しました
1社目は電話がつながり、翌日すぐ現地調査のアポになりました
2社目は電話で折り返すと言われ、そのまま1週間待っても連絡が来ませんでした
3社目は電話すらつながりませんでした
3社目は論外ですが、2社目は案件を捨てた感じですね。
顧客側がその状態で「電話がないのですが…」と電話するのはよっぽどないでしょう
相手にとってみれば「使える営業」と判断できます
使える営業には仕事を振りたくなるものです。だって自分(顧客側)に得があるわけですから
この営業に任せていいか、判断する材料にもなるため
依頼を受けて早く対応できるか?これは最低限意識しないといけないと思います
これもつい最近ですが、機械が壊れたので修理に来てほしいと依頼したところ
諸事情で3、4日後にならないと行けないと言われました
お客様としては“今”来てほしいんですよね
諸事情の内容にもよりますが、サポートが遅いと今後の取引にも影響します
遅くとも翌日には対応してほしいのが本音です
正しい = 信頼につながる
これはもう言うまでもないことですが意外と世の中そんなに優しくないなってのが
周りをみていると感じることがあります
例えば届いた情報が間違いだらけだとどうでしょうか?
また新たに情報の取り直しが必要になります
さらに回答を得られるまで時間がかかり、顧客の時間を奪うことになります
また、もっとひどいと噓の情報の場合です Copyright © いらすとや
最悪二度と話ができなくなることもあります
営業が嘘つきと言われる所以なのかもしれませんが、結構嘘情報に踊らされる顧客も多いです
顧客側が正しい情報かを見極められる時代になっているので
嘘つき営業はだいぶ淘汰されてきています
正しい情報を提供してくれるとそれがきっかけで次もまた次も依頼をしたくなります
すごく当たり前のことなんですけどね~
社会人になって思ったのはこの“正しい”“当たり前”と教わってきたことが
実社会では普通にないがしろにされている実情でした(笑)
私も若かったのでしょうね~かといって今でもテキトーにしようとは思わないですけど
一昔前だとどちらかでも良かった
っていうのを先輩(50代Over)によく言われます
ただ早く対応できることも能力で
忙しい業務が重なる中、依頼事項をサッとこなしていくことはそれだけで信頼され
「多少」のミス程度は“早さ”が緩和してくれる時代もあったとのこと
また、遅くとも“正しい”情報を提供してくれることは
逆に丁寧な仕事と捉えられていた時代もあったとのこと
万能営業でなくてもみんなが認められていた時代 Copyright © いらすとや
今より少し働きやすそうな印象が…(笑)
決して昔の方が緩かったとか、楽だったとかいう話ではないです
社会全体に寛容さがあったのかな?という意味です
逆に管理やルールでの統制は悪かったんだろうな~と思う点は
社会人の皆様の多くは感じてる通りじゃないでしょうか
今は2つ揃って初めて土台に乗れる
早くて正しい、これが最低条件です
早くて間違っている = そそっかしい、できない営業と捉えられます
遅くて正しい = マイペースで顧客のことを考えない営業と捉えられます
(あくまで私が感じてる、言われてきたことですけどね)
みんなピリピリしてるのですかね~(笑)
もちろんこの「早い遅い」にも受け手側の状況によって変わってくるので
相手に合わせて調整は可能だと思います
- 通常業務が忙しい部門に勤めている方、案件を数個並行に進めている方など
依頼したことを忘れてしまうほどの業務量の方には
即日対応の早さはむしろ求められていないことも多いです
- 相手が通常業務に余裕がある方、依頼したことの優先順位が高い場合など
あまり時間をかけると逆に怒ってきたり、文句を言ってこられることもあります
営業側(依頼を受けた側)はなるだけ早く対応することを心掛けていれば無難ということですね
正しいは、もはやMustです Copyright © いらすとや
言うまでもないですのでもう割愛します
「早くて、正しい」
依頼を受けてからどれくらいで対応できるか、常に意識したいですね
全社会人に言える必要要素だとは思う
冒頭にもお話ししましたが、営業に限らずだと思います
営業はお客様はもとより社内のほかの部門とかかわる機会が圧倒的に多いので
他部門の対応スピードと正確性にはよい敏感です
依頼事項をなかなか対応してもらえてないと
社内での信用も信頼も失くすので
誰もが意識して良いと思いますね~
なんなら家族や友人にも言えますね
試しに仲の良い4~5人くらいにお金を貸してみてください
返金の仕方に差が出ますから(笑)
去年実際に私が友人5人にお金を貸した話です
1月にお金を立て替えていました
コロナ禍で会う機会も制限されているので、いつでも良いよ~と話していたところ
1人は5月ごろに「さすがにまだまだ会えなさそうだから振り込む!」と向こうから連絡
残りは11月ごろにこちらから振り込むようお願い
内2人は1週間程度で振込
内1人は1か月後に振込
内1人は音信不通
仲の良い友達なので最悪「返ってこなくてもいっか」で立て替えているので
この対応スピードには正直「性格出るな~(笑)」程度でした
これを営業に置き換えるとどうなるかな~と思い返したら、面白いですね~
私だったらどうか?は、「翌日には振り込み」してると思いますね~
(お金の貸し借りは怖いですからね(笑))
最後に「あったり前のこと言ってんな~」と思った貴方
その貴方の感じた「あたり前」ができていない人がいかに多いか
また、「あたり前」と思った貴方は素晴らしい方なのだと思います
自信を持ってください!! Copyright © いらすとや (私に言われてもね…)
完璧にやろうと思わなくていいですね~
ほとんどの人ができていないのですから
気楽にいきましょうTake it easy♪
今日はこれまで。それでは!
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