まいどー双子とーちゃんです
本を読むのが好きなんですが、
読みたい本を買うといろいろ問題があります。
そんな中でタイトル通り地域の図書館を有効活用しよう!
ってのが意外と盲点なのでご紹介しようと思います
既に利用者も多い分、本好きにとっては当たり前の話ですが
ちょっと読む程度の人にとっては、ほんと盲点なので活用していきましょう♪
図書館へ行く(結論)
メリット
- 蔵書数は多い(大体ある)…地域にもよりますが
- 本を置くスペース削減
- 本棚を見て別の興味を刺激される
- 子どもの教育的に良い(と感じてる)
- 買わなくてよいのでコスト削減につながる
- 期間の縛りがある分、逆に読む癖付けができる
デメリット
- 借りに行く必要がある(面倒)
- 超最新の本はない(少し遅れる)
- 期間の縛りが煩わしい
- 借りたい本がない or 借りられていて読めない
メリット:蔵書数は多い
なんといっても検索すれば大体ありますね
ニッチな本も図書館によるかと思いますが割とあったりします
地域の図書館、市県民税を支払っている納税者からすると、
言い方を変えれば一部は自分の資産(?)という感覚でも良いかも(笑)
家に置ききれない、買いきれない本も地域の図書館に蔵書されているだけで、
読みたいときに借りれば事足りることも多いかと思います
メリット:本を置くスペース削減
我が家には本棚がありますが、当初は本が好きなので買っていくつもりでした
しかしこのスペースだけでもゆくゆくは足りなくなるでしょうし
本以外のアルバムとかCDとかも結構置いていて
本を買い続けていくといずれ増設の必要が出てきます
図書館を有効活用することで、置き場所問題が解決されます
自分が読みたい本を置いてくれている
と思考変換してもよいかもしれません
最近はKindleとか楽天Koboなどの電子書籍も増えているので
利用されている方も多いですよね
もちろん電子書籍も利用するんですが
制約やコストのことも考慮すると
図書館利用は2番手でもアリだと思っています
メリット:本棚を見て別の興味を刺激される
個人的にはここもポイントだと思っています
ピンポイントで借りたい本を借りに行くのもよいのですが、
フラ~っとキーワードとかジャンルをもとに本棚を探りに行くと
思いがけない本に出会う瞬間があります
本好きの人は良くあることかもしれません
潜在的に求めていたものに引き寄せられたのかと思うので
そんな直感を大事にしたいなと感じます
私は図書館よりも本屋さんでこれによく当たります
待ち合わせまでの隙間時間に本屋に行くことが多く
心に余裕があるタイミングのせいか
ピンとくるような本に出会うことがあります
図書館に行くときも大抵時間のある時なので
目に留まった本を借りて帰ることもよくあります
メリット:子どもの教育的に良い(と感じてる)
私が本をよく読むので、双子の子どもも割と絵本が好きです
夜寝る前に本を読むことも習慣化されてきました
(最近少し少ない気がしますが…)
図書館へ行くと子どものスペースに放り込んで
好きな本を取ってきてもらいます
子ども自身の興味がどんな方向へ向いているのか
嗜好や傾向を掴めるので面白いです(大体偏りますが(笑))
今5歳ですが、3歳くらいまでは定期的に絵本を買っていました。
4歳ごろから図書館通いが始まりました
本を大事に扱えるようになってからは図書館メインで十分な気がします。
おかげで本を買わなくなりました(笑)コスパ最強!
メリット:買わなくてよいのでコスト削減につながる
先のこどもの絵本でも書きましたが
買わなくなるのでコスト削減です
よほどの最新やニッチな本でなければ
少し待てば図書館も揃えてくれます
新刊を買うと1,000円~3,000円くらいはしますよね
中古でも100円~1,000円くらいはします
自己投資とはいえ、チリも積もればです
どうしても急ぎでない限りは借りるという選択肢もありだと思います
読んだうえで手元に置いておきたいものは電子書籍か
なければ後からでも買えばよいと思います
あと、買うにはコストがかかる「図鑑」とか「専門書」なんかは
意外と助かると思います。
双子の娘の興味が広がると思って買った「花」の図鑑は
きれいなまま今も本棚にしまわれています…
息子は本好きに育ってくれているようで
大好きな「恐竜」の図鑑は今や3冊ありますが
すべてボロッボロに読み漁っています
(単に管理の問題の気もしますが…)
メリット:期間の縛りがある分、逆に読む癖付けができる
期間の縛りは逆にメリットと捉えています
仕事が忙しかったり、ほかにやるべきことがあって
読みたくて買ったのに眠ってしまう本が過去に何度もありました
読む癖ができている真の本好きは関係ないですが
私のように中途半端な本好きは
読みたいときにガーっと読むので
読む習慣(癖)がついていなかったりします
「返却期限」という縛りがある分
本を読む時間を確保しようと努力します
それで読めなかった場合は今じゃない本か
もう一度借りなおせばよいのです
デメリット:借りに行く必要がある(面倒)
家にあるとサッと手に取れますからね
わざわざ借りに行く時間も勿体ない、面倒ってのもわかります
その場合は電子書籍の方が合ってるんだと思います
無理に面倒なことはしなくてよいと思います
デメリット:超最新の本はない(少し遅れる)
本屋に置いている最新刊はさすがに置かれていないことが多いです(地域によります)
そもそも論ですが、書籍の時点で最新なのか?と疑問はありますが、
その場合は買いましょう(笑)
今の時代ネットの情報が最新ですし
書籍になる時点ですでに古くなってることもあります
株の本とか四季報とかはほんと使えないので、
図書館で利用する本は王道やいつでも読み語られるようなもの
時代に関係ないようなものに限定するとよいと個人的には思います
デメリット:期間の縛りが煩わしい
これは私はメリットと捉えましたが
やはりデメリットと感じる人もいると思います
もうこれは自己所有でない点で逃れられません
買いましょう(笑)
デメリット:借りたい本がない or 借りられていて読めない
これも図書館によりますもんね
急ぐならやはり図書館以外の方法をとるしかないです。
借りられていて読めないってのは地味にイラっとします
いつまで経っても「貸し出し可能」にならない本は文句も言いたくなりますが、
これもあきらめてほかの本を読むか図書館以外の方法をとるしかないですね
やっぱり図書館はいい!
結構当たり前なことをご紹介しましたが
実際利用している私からすると
意外と盲点だったなーと気づいたときは思いました
周りに「図書館がんがん利用してます!」って人が若い世代だといないんですよね。
身内にはいました。母です(笑)
これを書きながら小さいときはよく図書館に連れて行ってもらっていたなーっと思い出しました
興味がわいたら一度お住いの地域の図書館へ行ってみてください♪
それでは!
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