まいどー双子とーちゃんです
前回記事でも書きたい書きたいと言いましたが
さすがSBI証券ってところを書いていきたいと思います
特に【これから始める人にもおススメできる点】をまとめています
使ってみないとやっぱりわからないことが多いですよね
使う前にわかれば良いのですが
やはり
「100見は1体験に如かず」
やってみないとわからない!
それではいってみましょう!
- SBI証券のまとめ「めんどくさい人はここだけでも見て」
- SBI証券のホームページはもう本当に使いにくい
- ポイントサービスが良い:「Tポイント、Pontaポイント、Vポイント※」から選べる→ポイント投資が可能
- クレカ【三井住友カード】であれば積立投資でVポイントが貯まる→私は【三井住友ゴールド】を申し込んだ!
- 商品の購入や保有残高に応じて、一定率のポイント還元もある
- 落とし穴:金融商品仲介業者なるものが設定されている(設定した記憶がない)その解除がTEL連絡のみというわずらわしさ
- 米国株アプリはとても良い:買いも入れやすいし管理もしやすい
- 米国株移管費用全額負担が恒久化:他社から手数料なしで全株動かせる!
- 住信SBIネット銀行経由でMAX0.2銭で$転して$で投資できる
- 結論:少額投資家ですが、SBIへ移管して期待が高まります
SBI証券のまとめ「めんどくさい人はここだけでも見て」
以下結論です
良いところ
- Tポイント、Pontaポイント、Vポイント※から選べるポイントサービス充実
- 2021年よりクレカ積立が可能に
- クレカ積立によりVポイントが貯められる
- 保有商品の残高に応じたポイントバックもあり
- 米国株アプリはマネックス米国株アプリより使いやすい
- 住信SBIネット銀行経由で$0.2銭で変換でき、$で買付できる
改善点
- PC版のホームページは鬼見にくい
- → スマホ版はだいぶ見やすくなってきた
- 行きたいページに辿り着くまでに”慣れ”が必要
- 手続きがいちいちTELでないとできない?謎のアナログっぷり
※Vポイントが貯まるのは金融商品仲介業者を「三井住友カード」にしている場合のみ
くどくど理由は良いよって方はここだけご覧ください
以下、詳細進めていきます
SBI証券のホームページはもう本当に使いにくい
ログインして入った最初のページから
もうごちゃついて見にくい
行きたいページに辿り着くまでに結構慣れが必要で
楽天やマネックスを使ったことがある私からすると
トップクラスの証券会社にしては勿体ないところです
auカブコム証券もホームページが見にくくこの辺は似てますね
ちなみにスマホのサイトはそこそこ見やすいのですが
個人設定の変更ページは結局PCサイトになったりするので
今後の改善に期待したいですね
ポイントサービスが良い:「Tポイント、Pontaポイント、Vポイント※」から選べる→ポイント投資が可能
これは人によっては嬉しいサービスですね
Pontaが昨年から始まったこともあり
3つのポイント
- Tポイント
- Pontaポイント
- Vポイント※
好きなポイントを買付に回せるという素敵な会社です
(米株は残念ながら不可)
SBI証券のポイントサービス:株式会社SBI証券
私の場合、TポイントはSBIネオモバイル証券で日本株のS株購入に充てているため
Pontaポイントでも良かったのですが
この後にある投資信託の「クレカ積立」がしたかったので
Vポイントを貯めることにしました
(投資信託はTポイント・Pontaポイントが貯まらないそうです)
Pontaポイントの使い道に困っていたのでとっても魅力的でしたが
三井住友のクレカお持ちでなく
「新しくクレカは作りたくない!」 &
「Pontaポイントが眠っている」という方
小額から始めるのにいかがでしょうか?
Vポイントを投資に回せるのは2022年5月の予定だそうですね
気長に待ちましょう
注意書きをよく見ていないのはダメですね…
後述する金融商品仲介業者による多少の縛りがあることが判明
- Vポイントが貯まるのは仲介業者が「三井住友カード」の場合のみ
→ 三井住友カード経由だとTポイントとPontaポイントは選べなくなります
他仲介業者が設定された場合にTポイントとPontaポイントがどうなるのか
実証していませんが、「住信SBIネット銀行」では2つとも選択できました
(※2022年1月現在仲介業者は全部で 199件だそうです)
ん~理解はできるのですが自由度は低いですね~
ちょっと今月だけPontaポイント消費したいから切り替え
みたいなのはできないようです(残念~
クレカ【三井住友カード】であれば積立投資でVポイントが貯まる→私は【三井住友ゴールド】を申し込んだ!
楽天証券×楽天カードのクレカ積立はおなじみですが
SBI証券も2021年6月からスタートしていました
マネックスにいた私には縁遠かったのですが
SBI証券に移管を決意したときからこの「積立投資」を追加検討し
また、三井住友ゴールドカードを検討するに至っていました
諸所の事情により一番先駆けの時期にはつくりませんでしたが
このたび無事、ゴールドカードを取得
今年から始めるに至ります

一時期初年度年会費無料がなくなってましたが、
2021年12月22日~2022年4月30日で再開してました!
この好機に作った次第です
この三井住友ゴールドカードについては別途記事を起こす予定です♪
マネックス証券のマネックスカードも2022年2月から
投資信託積立に対応することになっているので
どこも横並びにサービスは向上して行ってますね
マネックスカード:マネックス証券株式会社

商品の購入や保有残高に応じて、一定率のポイント還元もある
ポイントが貯まるのは
- 国内株式の購入(手数料マイレージ:1.1%相当)
- 国内株式の入庫(他証券会社からの移管)
- 投資信託の購入(Vポイントのみ)
- 投資信託の保有(3ポイントともOK)
- 金銀プラチナの購入(金銀プラチナマイレージ:1.0%相当)
- 口座開設
- 紹介
以上が大きなところです
私はNISA口座で米株を中心に使用を検討していたので
このほとんどが対象外
せっかく移管するのになんだか勿体ないな~というのも相まって
3,4を追加でゲットすることを視野に入れました
国内株式は今のところ買うことはなさそうですし
金銀プラチナは今後検討するかもですが近々ではないですね
もちろんポイント目当てではないですよ
ただ、ついでにもらえるなら貰っとこう的な
きたるNISA2階建てもあることですし
早く始めるに越したことはありません

以下、謎のツイートを発しましたが
2022年5月9日~6月30日の間で米国株も移管することで
100ptのポイントもらえるキャンペーンがあります
良いタイミングでやってくれてます~
落とし穴:金融商品仲介業者なるものが設定されている(設定した記憶がない)その解除がTEL連絡のみというわずらわしさ
このVポイントがもらえるポイント設定する際
意外な落とし穴が金融商品仲介業者が設定されている点
何もなく初めて始める方で
三井住友カード経由で申し込んだ人は気にしないのですが
先に証券口座を持っていた私のような人は
落とし穴にはまっているかも

注意文をしっかり見ていない私が悪いのですが…
特に設定した記憶がないのですが
金融商品仲介業者が「住信SBIネット銀行」になっていました
こうなると一度仲介業者の解除手続きが必要とのこと
解除にはTELのみという煩わしさ

おいおい…
ネット完結じゃないのかよ
変更に2~3営業日かかるので
早く気づければ良いのですが
これもまた特に説明が書かれているところを見つけられず
メール問い合わせして判明
TEL先でもいちいち聞いてみましたが
解除はTELのみとのこと…
またこのTELが繋がりにくく有料…
改善点ですねぇ~
結局、変更日数として4営業日かかりました
先述の通り、この金融商品仲介業者により選べるポイントサービスが異なる点も注意
米国株アプリはとても良い:買いも入れやすいし管理もしやすい
マネックス証券時代
買付はブラウザ経由の「Trade Station」を使っていました
これがスマホでは上手く表示されず
苦戦していました
2018年ごろからだと思いますが「トレステ米株」スマホアプリを使用し始め
これがまぁ使い勝手向上し不満は減りました
トレードステーション米国株 スマートフォン:マネックス証券

今回SBIに移管した際にこのスマホアプリがあるかは
地味に期待していたところです
一度楽を覚えると人間戻れない…
ジュニアNISAの積立の買付時は
そのPCサイトの使いにくさから心配していましたが
この「米国株アプリ」がなかなか使いやすくて安心しました
SBI証券米国株アプリ:株式会社SBI証券
私的に何が良いかと言うと口座管理画面で
現在の$ベースだけでなく¥ベースの評価額も
ボタン一つで表示を切り替えられる点
計算いちいちしなくて済みます
またアプリ内で「財務詳細」(BSやP/L、CFなど)や
「株価・チャート」(1株利益や配当利回りなど)
パッと確認できる点はマネックスのアプリにはなかった点ですね
米国株移管費用全額負担が恒久化:他社から手数料なしで全株動かせる!
証券会社の移管で諦めていたのが
元の口座でコツコツ貯めていた株式を移管するのに
まぁまぁな手数料がかかる点
マネックス証券の場合、1銘柄移動するのに移管手数料3,000円かかるとのこと
これは高すぎる(笑)
少額ちまちまの私には配当1回分相当
下手すればそれ以上のため
清算するしかないと思っていましたが…
【米国株式移管入庫手数料はSBIが全額負担!】米国株式移管入庫手数料まるっとおまかせプログラム!:株式会社SBI証券
キャンペーンで実施していたようですがこれが恒久化
すごいなSBI!!
タイミングが良すぎたのでこちら
利用させていただこうと思っています♪
私は該当しませんが「投資信託」も同様の手数料負担を
恒久化されており移管しやすくなっております
住信SBIネット銀行経由でMAX0.2銭で$転して$で投資できる
マネックス証券から変えたもう一つの理由でもあります
米株購入の際、マネックスの場合は$でしか買えません
$の入金は調べた限りできず
- ¥をマネックスに入金
- マネックス内で$に変換
- $でマネックス内で株購入
という流れを踏みます
¥に変える際も逆の流れを組みます
その際の変換レートがやはり少々高め
米株中心にこれからも基本的には投資していきたい私
レートはやはり気になるところ
ひょんなことから作った「住信SBIネット銀行」が
ここにきてさらに価値高くなるという
細かい手順は正直見なくてもやればわかるんですが
理由を理解するのに非常に参考になりました
実際試しに外貨積立をしてみました
毎週水曜で1,000円を$転した結果

ほぼTTMと同額になるという現象が起きていました
外貨積立を継続する必要はないそうで
変えたいタイミングでスポットで設定して
即座に積立を解除してもイケるみたいです
検証も済んだのでキリ良いところでスポットに切り替えようかと思っています
これでさらに米株を買いやすくなることでしょう♪
結論:少額投資家ですが、SBIへ移管して期待が高まります
今までマネックス証券にはお世話になりましたが
よりお得に投資を続けていくには
移管手続の手間をもっても良かったと踏んでいます
また先の両学長の動画にもある
楽天経済圏の改悪により
楽天証券ユーザーの方も
私としてはSBIへ引っ越しする準備は検討余地アリかと思います
つまり口座開設だけでもしておくということ
実際に動かすとなると時間がかかる(概ね1か月程度)ので
機会損失が起きないよう
タイミングは慎重に検討されるのをおススメします
今年の投資も楽しくなりそうです♪
コツコツ頑張っていきましょう
それでは!
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