まいどー双子とーちゃんです
昨年末から始まった
ちょっと早すぎる5歳児のおこづかい制度を導入
導入後の反応と現状について
シェアしたいと思います
ご参考になれば幸いです
導入後の現在の状態:めげずに頑張っております
まずは現在の頑張り度合いを


2人とも労働所得について理解して
頑張っておてつだいをすることで
着実に稼いでいってます© いらすとや
少し意識も変わってきました
お店のおもちゃを見かけるたびに
「あれ買って」
「これ買って」
そう言っていたのが

おこづかい貯めてこれ買いたいねん!
そんな風に言う息子
娘に至っては

いっぱい100円貯めたいねん♪
と早くも貯金への意欲?!
それぞれの嗜好性も伺える状況です
さすがに少し失速し始めているのが
2月上旬時点の写真と比較して感じる懸念点です
初めて自分で貯めたお金でお買い物 → 頑張った成果を体験
おこづかい制度を始めて早々に
「おとしだま」というボーナスタイムがありました
高額紙幣のおとしだまはしっかり大人が管理するとして
硬貨でもらえたおとしだまについては
そのままおこづかいに回してあげることにしました
前回記事で双子たちは以下が欲しいと言っていました
「おてつだいを〇回分」
と伝えていたところ一生懸命おてつだいに励み
それぞれ5~6回分(=500~600円)貯めて
自分の行動(労働)と欲しいものとを天秤にかけて
頑張った見返りがそれで良いのか?
自分自身で考えた結果
初めて自分でお買い物に行きました

おめでとう~👏👏👏👏
よくよく見ると当初言っていたおもちゃと全然違うものを(笑)
2人とも「しまむら」でいつものように
パッと目に入ったおもちゃに心奪われたようです
娘は以下シリーズのお試し用みたいなセットを
息子は以下を
まぁいずれにせよ
「大事に自分で考えて「つかう」」ことを体験できました
ついでにレジでの清算も自分で体験してもらいました
頑張った成果を体験したことで
ほしいものを手に入れるのがどれだけ大変なのか
気づいてくれたら良いのですが✨
飽きてきた頃合いに…金利を導入し始めました
前回記事でもありました
「厚切りジェイソン氏と両学長の対談」でもあった
こどもへの金融教育の話
「金利1%前後から導入してみよう」と考えていると書きましたが
先月末からひとまず
月末頃の残高に対して1%(端数切り上げ、10円単位)
で始めることにしました
金利の説明として、

欲しいものを買わずに我慢して置いておいたら
少しだけお金をあげよう!

…。

…。

これを(預金)金利というんだよ~

きんり…?

…???
まぁまだわからないですよね~
これは時間をかけて体験すればいいだけなので
今は意味を理解しなくてもいいかなとは思ってます
ひとまず
娘 :残高1,755円の1% ≒ 20円
息子:残高 901円の1% ≒ 10円
で渡してみました
ちなみに息子の残高が少ないのは
ポケモン「メザスタ」にハマり始めたこともあり
すごい勢いで使っていきます
全部が全部おこづかいでやってませんが
際限なくゲームをしてしまうのでその際にも

おこづかいがなくなっちゃうけど、本当に良いの?

…じゃあやめとく~。。。
と抑止力に使っています
すまんな、息子よ。。。
お金は無限ではないことを理解してもらいたいんだ
NEXTステップは投資について。もう少し時間をかけてから導入予定
次の段階は投資も折見て導入予定です
投資はきっかけがないとできませんからね© いらすとや
労働所得 → (預金)金利 → 投資
の順を追って体感してもらい
投資により
- お金にお金を生んでもらう
- 複利の効果
- 社会と個人の繋がりについて気づいてもらう
- 労働所得と配当所得の違い
この辺りに早い段階で気づけたらと目論んでいます♪
小学生くらいには自分で銘柄選びして
親より上手くポートフォリオを組んでるかもしれませんね(笑)
もう1~2か月は様子見して
話すタイミングを計ろうと思います
最終的にはおこづかいをきっかけにお金以外のことにも気づけたら良いと思っています
もちろん金融教育ですので
おこづかいを機会に
- お金は無限ではないこと
- 大事に自分で考えて「つかう」こと
- +αで伝えたいこと
以上を気づけるよう目的にしています
+αの部分の一部として
自分のためにお金を集めるだけでなく
「喜んでくれる人のために」集める
ことや
「社会とのつながり」
「目的をもってお金に囚われない生活」
などにも気づいてくれたら良いな~と思っています
教えるというよりは、自分で考えるきっかけになるように
体験を重視して今後も進めていきたいと思います
また変化があればご参考までに記事化してみます
今日はここまで
それでは!
コメント